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1段分編めました。作り目を1段と数えるので、2段目が編み終わったことになります。
次は3段目です。
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編地を裏返して、また表編みだけを編み続けます。
表編み（表目）は、裏から見ると裏編み（裏目）と呼ばれます。
棒針編みは往復しながら編むので、奇数段は編地の表を、偶数段は裏を見て編むことになります。
ですから、毎段表編みを編むと、表から見ると表編みと裏編みが1段ずつ交代で編まれることになります。
この編み方を「ガーター編み」といいます。
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3段目を編んでいるときに2段目の目がおかしいのを発見！
写真の右端の編目の向きが左の編目と違っているの、わかりますか？
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右側の編目を向きを直して針にかけなおしたところです。
＊わさびから一言：編目の向きが一定かどうか、気をつけながら編んで下さい。
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4段編めました。
うりぼう「こんなにぼっこんぼっこんでいいのかな〜」（少し不安げに編地をいじくる）
「うん、17目ある、大丈夫」（ひとあんしん）
わさび「いい糸だね」
うりぼう「もちろん、すてきなマフラーになるはずだ。世界に1つだけのマフラー！！」（力強く）
すでに編み物の喜びを感じつつあるようです。
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うりぼう腹ばいになって編んでます。少し慣れて余裕がでてきたもよう。
最近買ったばかりのiPodでお気に入りの音楽を聴いて、ごきげんです。
手の動きもなめらかになってきたようです。
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ときおり「きゃー」とか「おっと」という奇声を発しつつも、17段編めました。ここまで約1時間。
うりぼうは編地の感触を味わいつつ「ふぉっふぉっ」と満足げです。しばし休憩。
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再開してから1時間余り、1玉編み終えました。最初からだとのべ2時間ちょっとです。
今日はここまで。２日目に続きます。
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けいとのコーダ