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これが材料です。
このあと必要な数の目を作ります。パピーの「リーミニ」
という糸を5玉と、10mmミニ棒針です。
糸はうりぼうの好みで選びました。針は、マフラーなど小物を編むときはこんな短いのが便利です。
あと、プラスチックより竹の針の方が編みやすいですよ。
この後「マフラーを編む方法」の「デザインを決める」を読み、
「手作りタウン」の
「初めてでも必ずできる棒針編みのマフラー」を見ながら作ることに決定。
注)パピーの「リーミニ」は廃番となりました。
「手作りタウン」のコンテンツ「初めてでも必ずできる棒針編みのマフラー」は残念ながらなくなってしまったようです。(2008年秋追記)
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まず糸を輪にします。
下の糸が糸端で、上の糸が糸玉側になります。
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糸玉側の糸を輪の下に持っていき、引き出します。
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引き出したところです。
このあと、下の糸端を引き締めます。
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最初の1目ができました。
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棒針2本を輪に通し、糸を左手にかけます。
糸端が親指、糸玉側の糸が人差し指にかかっています。
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左手にかけた2本の糸を中指、薬指、小指で握りこんでいます。
目を作るにつれて糸が動けるよう、あまりきつく押さえないで下さい。
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親指にかかっている糸の輪の下から針を入れます。
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次は人差し指にかかっている糸の輪の上から針を入れます。
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人差し指の、親指側にかかっている糸を針でひっかけたまま、親指の輪から引き出します。
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今くぐりぬけようとしているところです。
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左手の親指にかかっている糸をはずし、親指で糸端を引き締めます。
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引き締めたところです。これを必要な数繰り返します。
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*楽天市場の毛糸のお店