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鎖１５目の作り目に続けて立ち上がりの鎖３目を編みます。
この３目を長編み１目と数えます。
ですから実際に長編みを編むのは２目めからです。
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写真は作り目を裏返したところです。
一段目は作り目の鎖の裏山（真ん中の糸がでっぱったところ）に針を入れて編んでいきます。
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まずはじめに針に糸をかけます。
そして鎖編みの右端から５目め（作り目３目＋台の目１目は飛ばす）の鎖の裏山に針を入れます。
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鎖の裏山に針を入れました。
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針に糸をかけ、裏山から糸を引き出します。
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引き出しました。
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もう一度針に糸をかけます。
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かけた糸は針にかかっている糸の輪２個をくぐって引き出します。
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さらに針に糸をかけます。
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先ほどと同様、針にかかっている輪の２個分をくぐらせます。
これで長編みが編めました。
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次からは同様に編みます。
まず針に糸をかけて、
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すぐ左隣の鎖の裏山に針を入れて長編みを編みます。
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長編み１５目で１段編めました。
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２段目は編み地を裏返します。
編み地の右端を向こう側に回して左手で持ち替えます。
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編み地を裏返しました。
ここから２段目の立ち上がりの鎖３目を編みます。
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立ち上がりの鎖３目編みました。
１段目同様これを１目と数えます。
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２目めの長編みを編みます。
針に糸をかけ、右から２番目の長編みの頭の鎖２本に針を入れます。
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長編みの頭の鎖２本に針を入れたところです。
あとは一段目と同様に長編みを編みます。
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３目め以降はすぐ隣左の鎖を拾って編みます。
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二段目の左端の目を編む時。
まず針に糸をかけ、
一段目の立ち上がりの鎖３目めの裏側から針を入れます。
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写真のように、鎖の裏側の左端の糸と裏山の２本をすくうようにします。
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３段目以降の左端の目は、立ち上がりの鎖の３目めの２本を
鎖の表側から拾って編みます。
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立ち上がりの鎖の３目めの２本を
鎖の表側から拾って編み終えました。
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途中で糸を足すときは編み地の端の目で行うと目立たなくてよいと思います。
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編み目の最後の引き抜きをするところで新しい糸にかえます。
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端の目が編めました。
糸端の始末は後ほど説明します。
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